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ヴァーチャル産業交流展2020
2021年1月20日(水曜日)から2月19日(金曜日)の1ヶ月間、優れた技術や製品、サービス、斬新なアイデアやノウハウを持った中小企業などがオンライン上でPRや商談を行う「ヴァーチャル産業交流展2020」が開催されます。
中小企業による国内最大級のオンライン展示会です。販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスとして、ぜひご活用ください。
開催概要
開催日時 2021年1月20日 水曜日 から 2月19日 金曜日
お問い合わせ ヴァーチャル産業交流展2020運営事務局
TEL:03-3263-8885 (土日祝休)
Email: [email protected]
都産技研出展情報
都産技研は、「首都圏テクノネットワークゾーン」と「次世代ロボットゾーン」にて、さまざまな研究成果や活動内容をご紹介します。
首都圏テクノネットワークゾーン
首都圏テクノネットワークゾーンでは、都産技研をはじめ首都圏の公設試験研究機関などが技術シーズや支援事業をご紹介します。技術開発や製品化のヒントとなるコンテンツが多数ありますので、ぜひご覧ください。
都産技研の事業紹介
都産技研の事業内容やご利用方法を動画などにより、分かりやすくご紹介します。2021年に設立100周年を迎えるに当たっての都産技研設立100周年記念事業についてもご紹介します。
都産技研の支所紹介
都産技研は本部のほか、都内に4つの支所があります。また、海外拠点としてタイ王国にバンコク支所があります。各支所において、その地域の特色に応じた技術支援を行っています。各支所の事業や設備、支援事例などについて、動画などにより分かりやすくご紹介します。
都産技研の研究事例紹介
動画による「非常用マグネシウム空気電池の開発」のほか、近年の都産技研の研究開発事例をピックアップしてご紹介します。
化粧品・食品・医療分野の製品化・事業化を目指す中小企業の支援
都産技研ではヘルスケア産業における製品開発を多面的に支援する「バイオ基盤技術を活用したヘルスケア産業支援事業」を2019年4月から開始しました。支援拠点であるSUSCARE(サスケア)が保有する装置および受託試験事例などをご紹介します。
SUSCARE(サスケア)
中小企業の5G・IoT・ロボット開発支援
中小企業のIoT活用による生産性の向上やIoT関連製品・サービスの開発を支援する公募型共同研究、東京都IoT研究会の活動紹介、5G・IoT・ロボット開発を総合的に支援する拠点であるDX推進センターなどをご紹介します。
IoTテストベッド(IoT活用事例を展示)
都産技研の研究・活用事例等紹介
都産技研の研究、設備、各種事業、活用事例をご紹介します。保有する3Dプリンター(光造形機,SLA)と塗装などの関連技術を活用して、実際に演奏可能な透明バイオリンを製作した過程を収めた動画および都産技研を活用いただいたお客さまのインタビュー動画を掲載します。
製品開発支援ラボ入居企業紹介
都産技研は、新製品・新技術開発を目指す中小企業を支援することを目的として、「製品開発支援ラボ」を本部に19室、多摩テクノプラザに5室設置しています。今回は製品開発支援ラボ入居企業のうち2社が首都圏テクノネットワークゾーンに出展し、優れた自社製品や技術開発事例をご紹介します。
【出展企業】
- 株式会社EVTD研究所(外部リンク)
- メイワフォーシス株式会社(外部リンク)
次世代ロボットゾーン
都産技研が2015年から5年間かけて実施したロボット産業活性化事業のサービスロボットを展示するゾーンです。安全規格対応の案内ロボットLibraや、都産技研本部で実証を進める運搬ロボット、そして、案内・産業・点検・介護の4分野に渡って製造業やユーザ企業と共同開発したロボットをご紹介します。こんなロボットを導入したい、こんなロボットを開発したいといったご要望がございましたら、ぜひご相談ください。