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騒音分析装置

印刷用ページを表示する 更新日:2021年7月29日更新
設備利用
機器利用その他
分類
D:音響・照明・赤外線:音響
対象
 
仕様

分析装置本体

1)入力チャンネル:4ch(同時分析数は分析内容による)

2)測定周波数範囲:DCから20kHz

3)周波数分析機能:

  • FFT分析
    • 周波数範囲:DCから20kHz
    • 同時分析チャンネル数:4ch
  • オクターブバンド分析
    • 周波数範囲(中心周波数)・バンド数・同時分析チャンネル数
      オクターブバンド:0.5Hzから16kHz 17バンド 4ch
      1/3オクターブバンド:0.4Hzから20kHz 49バンド 3ch
    • 時間重み付け特性:F(速い)、630ms、S(遅い)、10s
    • 周波数重み付け特性:A、C、Z
    • 演算値データ
      時間平均レベル、暴露レベル、時間重み付きレベルの最大値・最小値、時間率レベル

4)波形収録機能:

  • 収録チャンネル数:4ch
  • サンプリング周波数:51.2kHz、25.6kHz、2.56kHz、1.28kHz、256Hz
  • 量子化ビット数:16bit、24bit
  • 収録データフォーマット:WAVE形式

付属マイクロホン:2本

  • 1/2インチ自由音場型マイクロホン
  • 周波数範囲:10Hzから20kHz
  • 自己ノイズ:18dB(A)以下
  • 最大入力音圧レベル:140dB
用途
騒音レベル測定・周波数分析
製造者
リオン
型番
分析装置本体:SA-A1
付属マイクロホン:UC-59+プリアンプ:NH-22
導入年度
2014
設置場所
本部
グループ
光音技術グループ
試験規格対応
  • JIS C1513 クラス1
  • JIS C1514 クラス1
  • IEC 61260 class1
備考

測定データは光学式記録メディア(CD/DVD 50円)でのお渡しになります(USBメモリーなどの使用はできません)

測定場所として防音シールド室の機器利用が可能です

騒音計と併用しての騒音分析も可能です

関連設備:防音シールド室騒音計

設備利用料金表
設備利用 分類番号 試験項目 項目コード 中小料金 一般料金
機器利用 2.19. 騒音分析装置 [1時間につき] S23111 1,220円 2,400円

騒音分析装置本体の写真
騒音分析装置マイクロホンの写真

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  • ご利用方法・ご利用料金は各ページにてご確認下さい。依頼試験のページを見る 機器利用のページを見る
  • 代表的な試験の料金を表示しています。詳しくは試験担当者にお問い合わせください。
  • 企業規模、業種によって料金が異なります。適用料金、支払方法は適用料金の分類をご覧ください。

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