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可視赤外顕微分光測定器
印刷用ページを表示する 更新日:2022年10月1日更新
- 分類
- A:分析・評価:物性測定
- 対象
- 仕様
波長範囲:380nmから1000nm, 最小ビーム径:約16μm(反射測定), 約2mm(透過測定)
データ:csv形式- 用途
- 各種材料の微小面積の分光反射率・透過率測定
- 製造者
- 株式会社ラムダビジョン
- 型番
- 33C1363
- 導入年度
- 2013
- 設置場所
- 本部
- グループ
- マテリアル技術グループ
- 試験規格対応
- 備考
ステージに載るサイズ 140mm×150mm以下、高さ80mm以下
顕微鏡型の装置で落射照明の状態で対物レンズを用いて入射光を絞り、最小約16μmの領域で反射率を測定できます。
そのため、通常の分光光度計では難しい以下のような測定が可能です。
- レンズ上の薄膜の反射率測定
- 薄板透明材料の表面反射率測定(裏面反射の影響を受けません)
- 凹状の部位の反射率測定
また、透過測定モードでもビーム径を2mmに絞ることができるため、電子光学機器のセンサ窓や特定部位(変色部や模様の一部など)の光学特性の測定にも活用できます。
機器利用ご依頼の際は、ご案内をご一読ください。
お問い合わせは、ご案内下部に記載されたメールアドレスまでお願いいたします。
設備利用 | 分類番号 | 試験項目 | 項目コード | 中小料金 | 一般料金 |
---|---|---|---|---|---|
機器利用 | 4.6. | 可視赤外顕微分光測定器 [1時間につき] | S41611 | 1,860円 | 3,680円 |
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