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機器利用ライセンス制度

印刷用ページを表示する 更新日:2023年10月1日更新

機器利用ライセンス制度について

都産技研では「高度な先端機器」について「機器利用ライセンス」を発行し機器利用促進をはかるとともに、ご利用者の高度な製品開発を支援します。

対象機器を初めて利用される場合は利用方法習得セミナー(以下「習得セミナー」)を受講し、ライセンスを取得してください。習得セミナーは職員がマンツーマンで指導をします。

習得セミナーとは

  • 職員立会の機器操作指導、説明により操作技術を習得していただきます。
  • 機器操作技術が習得できたことを確認後、ライセンスを発行します。
  • 2回目以降の対象機器の利用に当たっては、予約後、ご利用者単独で操作することが可能です。追加指導が必要な場合はその都度指導料を頂きます。

ご利用に当たって

  • 対象機器の担当部署に電話等で利用希望を伝え、習得セミナーの予約をしてください。
  • 習得セミナーではご利用者の測定希望試料を使わせていただきます。試料のご用意をお願いします。特に指定の試料がない場合は職員にご相談ください。また、データ保存用媒体が必要な場合はご用意ください。
  • 受講人数は原則1名とします。
  • ライセンスは個人単位・有効期限はありません。ただし、故意または重大な過失により機器に重大な損害を与えた場合はライセンスを取り消すことがあります。

対象機器(2023年4月時点)

セミナーにかかる時間、料金等、詳細については担当部署にお問い合わせください。

分析機能付き走査電子顕微鏡
(注意)ライセンスは機種ごとに必要です。

Xeフラッシュアナライザー(本部)実証試験技術グループ(2023年3月31日をもち、機器利用サービスを休止しました。)

走査型白色干渉測定機(多摩テクノプラザ)電子技術グループ

X線回折装置 (本部)計測分析技術グループ

高速ディープエッチング装置(本部)電気技術グループ

ダイシングソー(本部)電気技術グループ

ナノインプリント装置(本部)電気技術グループ

小型モーター試験装置(本部)電気技術グループ

蛍光X線分析装置(波長分散型)(本部)計測分析技術グループ

音響管(垂直入射吸音率・音響透過損失測定装置)(本部)光音技術グループ

ハイパワーXeフラッシュアナライザー(本部)実証試験技術グループ
(注意)セミナー受講の前に、講習会「熱拡散測定」を受講して頂く必要があります。

 

機器利用ライセンス制度についての問い合わせ先

本部 総合支援窓口  
TEL:03-5530-2140


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