本文
支援事例(株式会社レグラス)
印刷用ページを表示する 更新日:2021年7月20日更新
掲載事例集 2020年度版 都産技研MTEP 活用事例集
車両搭載可能AIカメラの海外輸出対応
対応分野 : 海外化学物質規制
次世代ステレオAIカメラ(EagleEye II)
≪製品の特長≫
検知対象の人物・物体までの距離を測定し、設定した危険領域に応じて警報信号を出力する安全監視カメラ
利用前の課題
製品を輸出するにあたり、各国の法規制を確認する必要があった。
MTEPの支援内容
- MTEP相談では、各国の安全規格について説明し、輸出する製品に対して対象となる規格についてアドバイス
- 海外化学物質規制への対応については、関連書類の作成などの実務面を支援
利用企業からの声
MTEP専門相談員によるRoHS指令や米国の規制であるFCCに関する説明および技術文書作成について指導いただき、海外化学物質規制への対応およびRoHS指令の技術文書を作成することができました。技術文書はひな型として、今後の製品開発にも活用していく予定です。今後も、各国の法規制について不明点があった場合にはMTEPを活用したいと思います。
株式会社レグラス
U R L: http://www.reglus.co.jp/(外部リンク)
所在地: 東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル2階
事業内容: AIカメラの開発、製造および販売